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実は忠臣蔵の元祖?踏絵と「くんち」の意外な関係とは?知られざる数々の「日本初」。世界と日本をつないできた縁側のような“はじっこ”の町は、とてつもなく奥が深い。在住半世紀の地元作家が地理と歴史を掘り分け、教科書ではわからない「アースダイバー」な、独特の魅力へと誘う。充実のガイド付き。
目次
第一講 長崎誕生
第二講 小ローマと呼ばれた町
第三講 「絵踏み」で踏んだのは心
第四講 和華蘭の町は貿易センター
第五講 開国と近代化、そして原爆
第六講 傷を恵みに変える長崎
出版社:新潮社 著者:下妻みどり